院長のほほえみ日記

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アシナガバチに対する誤解

2013/7/28 日曜日 8:28:40

暑い夏は蜂の巣が多くなる と言われています。
今年は 多いだろうなと思ってたところ ほほえみ歯科医院の裏口で 頻繁にアシナガバチを見かけるようになりました。

きっと近くに巣があるに違いないと思っていたら 昨日その巣を発見。
不調で動かしていない院長室のエアコンの室外機の中。

p7210734.JPG

いつも蜂の巣は 夜中に殺虫剤で急襲するのですが ふと疑問が・・・
「アシナガバチってどんな蜂?」
そこでアシナガバチについて調べてみることにしました。

神戸市のHPがわかりやすかったのでそちらを参考にしました。
タイトルは「アシナガバチと上手につき合おう

「アシナガバチは、基本的におとなしいハチであり、巣を刺激しなければ人を攻撃することはありません。」
室外機の中の巣を刺激するような人は いませんね。
それなら おとなしい蜂ですから 攻撃されることはないはず。

「自然界では、農作物や庭木に付く毛虫やイモムシを食べたり、花粉を媒介するなど、益虫として役立っています。」
Oh! 益虫を殺してはいけません!
そういえば昨日巣にもどっていってた蜂は自分の頭より多きな餌をくわえてましたよ。

「生活に支障のない場所に巣ができた場合は、冬になりハチが出入りしなくなるまでそっと見守ってあげるようにしてください。」
これでこの夏 院長室のエアコンの修理も交換もできないことが決定です(TT)

ということで 蜂君たちと寒くなるまで うまく付き合うことにしましょう。
ただし蜂君たち! 植栽の中にできた巣は草むしりなどであやまって巣を刺激する可能性があるので やっつけますよ!

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