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歯科的インフルエンザ対策

2009/1/31 土曜日 8:11:58

インフルエンザに罹れば 診察を受けるのは内科がほとんどだと思います。
歯科では当然 診断も治療もできません。
しかし 予防なら可能です。
予防のポイントを歯科の立場から紹介してみたいと思います。

1 インフルエンザは短時間で感染を起こします
   いろいろなホームページを見ていると大体15分?30分で感染してしまうようです。
   一般に言われる「外から帰ったらうがい」は ほとんど効き目がありません。
   家に帰り着く前に感染してしまってるからです。
   「ここは怪しい」と思ったらすぐその場を離れ 即「うがい」です。
   ※冬に流行るのはインフルエンザだけではないので 他の感染症には有効だと思い
   ます。
   また下記4のように 細菌を減少させる目的には良いかもしれません。

2 インフルエンザは気道感染に感染する
   人がかかるインフルエンザは気道感染です。
   気道の粘膜はぬれた状態で 免疫機能が働きます。
   のどの奥扁桃腺の辺りは ワルダイエルリンパ輪と言われるかなり複雑なひだが
   あります。
   その広さは実にたたみ10畳以上もあり、ここが乾燥すると細菌の巣窟になります。 
   口呼吸などは のどが乾燥しやすくなり 感染を助長します。
   冬は特にしっかり口をつぐんで 鼻呼吸しましょう。
   口をしっかりつぐむ練習をすることで インフルエンザが1/3程度に減少するという
   話もあります。

3 マスクの活用
   ウィルスは0.1ミクロン以下の大きさなので マスクで防ぐには無理があります。
   しかし 飛沫を防ぐには有効です。
   しかも マスクには乾燥した外気に湿度を与えてくれる効果があります。
   最近はいろいろなマスクが出回っていますが おすすめは N95やレスピレータ
   マスクです。
   香り付やスパンコールがついたマスクなどもあるようですが ここは機能重視と
   いうことで・・・
   
4 歯磨きで感染しにくくなる?!
   ウィルスが細胞内に侵入する時に プロテアーゼでその姿を変える必要があります。
   プロテアーゼは細胞などでも産生されますが 口の中の細菌なども作ります。
   インフルエンザ予防の観点からも ムシ歯・歯周病・舌苔の細菌をしっかり減らし
   ましょう。
   ワルダイエルリンパ輪を細菌の巣窟にしないことも重要です。
   歯磨きで インフルエンザが1/10に減少するという話もあります。
             (2006年2月1日ためしてガッテン

まとめ
  ウィルスのいそうな所に近づかない
  もしウィルスのいそうな所に立ち入ってしまったら 即その場を離れうがい
  ちゃんとしたマスクを着用
  口呼吸はやめ 鼻で呼吸する。(口をつぐむ練習を行う)
  歯磨きをきちんと行い ムシ歯・歯周病の治療を行う

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